コンテンツまでスキップ

【談話】衆議院補欠選挙の結果を受けて

 教育無償化を実現する会は、日本維新の会公認の東京15区『金澤ゆい』候補、長崎3区『井上翔一朗』候補を推薦いたしましたが、惜敗いたしました。
 そもそもこの3補選のうち2つが、与党所属の前職議員の裏金問題や選挙買収問題による辞職に伴い行われたものであり、最近の驚異的な円安や物価高によって国民の生活が疲弊している中、相次ぐ与党の不祥事に対して「自ら引き起こした不祥事を隠蔽し、実態解明すら行っておらずもう信用ならない」と思う方々からの声を数多く頂戴いたしました。
結果こそ残念でしたが、この度の選挙戦を通じた活動は、今後これらの地域における改革中道勢力の拡大に向けた布石となるものであり、国民の皆さまに今の与党に取って代わる選択肢を示せたことは大きな意義があったと思います。
両候補の政策や主張に共感しご支持をいただいた地元の皆さまはもちろん、応援をいただいた全ての皆さまに感謝と御礼を申し上げます。

【談話】衆議院補欠選挙の結果を受けて