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斎藤アレックス政務調査会長が衆議院予算委員会で質疑

IMG_6351斎藤アレックス政務調査会長は26日、衆議院予算委員会で日本の安全保障について質疑を行った。

斎藤政務調査会長は、米国が日本の防衛を支援する義務を岸田総理に再確認した上で、日本が自衛力を強化する必要性を強調した。また、米国が期待通りの行動をとらない可能性について言及し、国民には現実的な説明が必要だと迫った。岸田総理は、日本政府が米国の防衛義務に完全な信頼を寄せる一方で、自衛力の強化と日米同盟の強化の両立を強調し、安全保障政策において透明性とリアリズムが重要であると述べた。