能登半島地震の被害状況を視察...
前原誠司代表、嘉田由紀子副代表、徳永久志幹事長、鈴木敦国会対策委員長の国会議員4名は24日、石川県の輪島市、内灘町を訪れ、「令和6年能登半島地震」の被害状況及び復興に向けた取り組みを視察した
4名はまず、輪島市南志見(なじみ)地区を訪れ、避難生活を行っている方々から要望をうけた。また避難所を運営している金沢市役所の皆様と、全国各地からサポートに来ている方々へ敬意を示し、激励を行った。
次に、川口克則内灘町長と面会。川口町長から被害の全貌の説明と国への要望を受けた。その後、液状化被害が甚大な地域を視察。高台への集団移転を行わなければならないほど、住宅に大きな被害が出ている事を確認した。