教育無償化を実現する会と日本労働組合総連合会(連合)は13日、「2024年度 連合の重点政策」について国会内で意見交換を行った。
冒頭、連合の清水事務局長は「この間、教育無償化を実現する会の皆様には各委員会等において連合の政策実現のためにご対応いただき大変感謝を申し上げる。本日ご説明する重点政策については、それぞれの地方連合あるいは産別の皆さんからの声を聞きながら、政策を積み上げてきたものであるので、引き続き連携しながら国会での対応をお願いしたい」と挨拶した。
続いて前原代表から「今国会では、セキュリティークリアランス、そしてこども政策に関してアドバスを頂きましたことに感謝申し上げる。また、今日ご説明頂く重点政策については、しっかりとお聞きをし、これからの概算要求、あるいは次の国会において皆様方の要望実現のために連帯して行っていきたい」と挨拶した。
その後、要請書を手交し、意見交換を行った。